(仮)うめちゃんについて

うめちゃんという人がどんなこと考えてるかわかるブログです。

清水翔太×ブロックチェーン

いいもの

いい作品

いい商品

に対しては、ちゃんと評価され、

収益としてフィードバックされるべきだと思う。

 

無料音楽配信アプリ

ツイッター、インスタなどが普及して、

アーティストが作ったものが

簡単に無料で手に入ってしまう。

 

アーティストは、そんな環境をどう感じているんだろうか。

 

清水翔太は、シンガーソングライターとして活動している。

そんな彼の特技というか、才能なんだろう。

彼は、ライブで、ファンがリクエストした歌を

才能をフルに使い、ピアノで音を探し当て、歌ってくれる。

このパフォーマンスを観た初めて彼のライブに来る人は、

誰もが、「この人天才。」と思うだろう。

 

そして、彼は、少し前にSNSツイッター、インスタグラム)をはじめ、

そこでは、作ってみたシリーズを披露している。

いっとき、大流行したPPAPがとてもかっこよくアレンジされている。

ぜひ、一度見て頂きたい。彼の才能が一瞬でわかると思います。

 


【清水翔太】ツイッター限定ソングをまとめてみた。

 

SNSをはじめてからは、彼は、このようなパフォーマンスを

無料で披露するようになった。

今回のWHITEツアーのライブ中にこんな話をしていた。

 

SNSをはじめてから、俺は、ファンと近くなれた気がした。

そして、SNSだと、自分が感じたもの、発信したいことを自由に発信できる。

普通の男の子で居られるんだ。」

 

そして、彼が遊びで作っていた曲をSNSに載せると、ファンから大反響のリプ。

彼は、それに驚き、結果最後まで曲を作り、それをシングルのカップリング曲とした。

 

それが「I'm in love」

 

I'm in love

I'm in love

  • 清水 翔太
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

  

その歌が入ったシングルが発売された時、

私の記憶では、LINE MUSICのランキングにシングルと共にカップリング曲も

上位に入っていたほどの評価になっていたと思う。

 

彼は、SNSを使ったことにより、簡単に自分の曲を聞いてもらうきっかけを

作った。そして、自分の才能を知ってもらえるようになった。

それが、結果としてランキング上位に入るほどの曲が生まれた。

 

このようなことを考えると、

アーティストの最初の壁は、「自分の力、魅力、才能」をまず知ってもらう。

そのことが後々の評価、収益につながっていくのだろう。

アーティストの評価の過程は、多分、昔から変わっていないと思う。

 

ただ、今、無料で簡単に手に入れられる。

他にもいいものがたくさんある。

そんな世の中だからこそ、「最初の壁」が高くなってしまっているのだろう。

その「最初の壁」でいかに、惹き付けるか。共感させられるか。感動させられるか。

それが最も重要になってくるのだと感じる。

 

一つは、「ファンがファンを作る」

いいものをいいと発信する場所がたくさんある。

そして、いいものを見つけるきっかけがたくさんある。

やはり、ファンがいいものをいいと言い続けて、それを拡散して行く。

それが一番、効果的だと思う。

 

いつの間にか、こんなにもどハマりしている自分がいて驚いているんですが、

清水翔太」というアーティストによって

あたしの人生が彩られるほどの影響力を受けているし、

多くのことを学ぶきっかけになっている。

だから、他の人にもこの人の存在を知ってもらったら、

その人の人生も変わって行くきっかけになるんではないかと。

 

もともと、あたしは「日本語」というか「伝えること」が苦手な人間なんですが、

でも、何か人のためになる「知恵」や「知識」を伝え、その人に

喜んでもらえることや、成長を感じることが好きな人間なんですよ。

 

だから、今もこうして、文章として「伝える力」を身につけるためにも

あたしの大好きなアーティストの愛を綴っています。

「彼は、自分の命を削って、作品を作ってる。」

ライブの姿を見るといつもそう感じるんです。

その貴重な作品を「やばい」の一言で済ますのではなく、

自分が何を感じて、何が見えて、どのように変わったのか。

何かしらの形にして表現したい。そして、彼に感謝を伝えたい。

 

大袈裟な表現かもしれませんが、

「彼の命を受け取り、その命を私は、私なりの形でまた別の人に命をつなぐ。」

そんなことが少しずつでもしていけたらな。

 

もう一つは、「音楽業界を救うのは、ブロックチェーン

 

たまたま、こんな題名のブログ記事を見つけました。

 

ブロックチェーン・・・・

なんだそれ。って思った方。

私も、いまだによくわかりません。

ブログの記事からすると

「サーバーを必要としない分散型の音楽配信システム」だそうです。

あたしの読解力で簡単に説明すると・・

今ある音楽配信サービスは、サービスを管理するのに

いろんなサーバーを使っているようです。(中間会社的なものかな)

そのため、その音楽配信サービスで配信を行っても、

アーティストに還元される収益は、分散されてしまう。

一方で、「ブロックチェーン」を使うと、そのサーバーを使わずに

音楽配信を行えるようになるゆえに、

アーティストと消費者が直接やりとりできるようになるため、

収益がそのまま受け取れるようになる・・・・

 

ということらしい。

詳しくは、記事を読んでください。

http://blogos.com/article/331524/

 

ここからは、ブログを読んだ上での知識で、

彼の今後の音楽活動の方針を提案して行きます。

(ブログの記事は、結構難しいです。。)

 

「小さな傘が嫌い」

 

そんな歌詞がありますね。

Rainbowには。

 

これを、ファンの方のインスタで「小さなレコード会社」と

考察している方がいました。

それを元にRainbowを聴いたり、ライブでの彼の言葉を思い返すと

今後の活動の苦労が見えてくるのです。

 

この世の中には、もっと彼にピッタリな音楽活動方法がある気がするんです。

「もっと自由に。とらわれない。」

アーティストは、表現を制限される環境下にいたら

きっと才能を潰されてしまう。

 

彼がどんなところを目標にしているのか分からないから、

この話を進めるのは、難しいですが、

彼は、偽りのない自分。

「ピュアな自分をいつまでの表現し続けたい。」

そう願っていると思います。

 

そうなると、やっぱり、彼は、1人。で活動して行くのが一番なのかと。

全て自分の責任で。生きる。

いや。でももう彼は、この覚悟は、出来ているのかもしれない。

今の環境で、こんだけ腹を括ってやっているのかもしれない。

アルバムが売れなかったら、会社辞めるくらいの…。

 

だから、今の環境で、あんだけ自由な表現ができているのかな。

 

でも、いつか。

この「ブロックチェーン」という存在が。

彼の音楽活動の手助けになる日がきたら。

というか、私は来る気しかしない。

だから、ここに記しておく。

 

彼が、迷った時。苦しんだ時。何かのヒントになれば。という思いで。

 

「自由なスタイルのアーティスト」

今の世の中であれば、逆にこのようなアーティストが

活躍できる。自由に暴れられる環境になってきているのかも知れない。

 

どんだけファンが熱く、その魅力を語れるか。

そして、どんだけアーティスト自身が腹を括ってその舞台に立てるか。

 

それが全てを開くKeyに。


Shota Shimizu - My Boo