(仮)うめちゃんについて

うめちゃんという人がどんなこと考えてるかわかるブログです。

面白そうなんか好きが意外といける×就活生へ

最近、大学生の就活相談に乗ることが多いんだなあ。

とりあえず、

「説明会」「エントリー」「面接」

この洗脳ってほんと気持ち悪いなと今になって思う

 

私も就活生の時は、何も疑いもせず、やってた。

これって、

小学生からの中学生、

中学生からの高校生、

高校生からの4大、短大、専門

そんな世の中の流れ的なものをそのまま引きずってきた感じ。

 

先が見えてるから

それに向かって、とりあえず頑張ってれば楽だった。

 

けど、実際、就職して気がついた。

 

人生に、次のゴールなんて用意されてない。

それに気がついた入社2ヶ月くらい時の私は、

顔が死んでたらしい。笑

 

会社内の評価も、地球上で見たらちっぽけな評価でしかない。

学校の成績も結局、学校内での評価でしかなかったんだよね。

私は、そのことをもっと早く教えて欲しかった。

早く、気づけよ。

ってその時の先生や大人、自分に言いたい。

 

「自分で、行動すればなんでもしたいようにできる。」

 

自分の直感や、好奇心。

それを信じるしかないんだなぁ。

って、最近つくづく思う。

 

人間そんな強くないからビビるよ。

自分もこんなこと言ってるけど、

ビビってる最中なんで。

日々、自分の好奇心を掻き立ててる。

 

相談された時、私は、ひたすら聴く。

「何がしたいの。」

「何が好きなの。」

「何が楽しいの。」

「なんで?好きなの」

「なんで?楽しいの?」

もうこれは、自分が常に感じるしかない。

(筋トレの時にどこの筋肉を使っているか意識することと同じレベルで。)

 

でも、一つ簡単な方法。

誰かと話をしている時、自然と自分の口数が多くなる。

話したい!って気持ちが強くなる時は、そこに「好き」が隠れているって思う。

 

私は、相手のそういう所が見えた時、すごく楽しくなる。わくわくする。

 

分かったら苦労してねぇーよ!

って言う子。

分からない子は、

私でよければいくらでもお話聞きます。

 

就活生。

周りに流されないで。

 

自分だけを見つめてね。

 

そんな時、オススメの曲。

 

PROUD /清水翔太

←ちなみに、私の好きは、これ❤️

 

PROUD

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高齢者×コミュニティ×シェアライフ

コミュニティーを作ることの難しさを実感している

 

私は、市から委託を受け、四ヶ月間の介護予防教室の講師をしている。

その業務も今年で、3年目を終えた。

 

今期の教室では、「コミュニティーの形成」を目標としていた

というのも、教室が終わると…

 

「一人では、運動できない。」

「家に帰ると、寝たきりに」

「先生の教室に来て、みんなでやるのが楽しい」

 

という声が多く上がるのだ。

せっかく、四ヶ月間頑張ってきた事が、ゼロになってしまう。

 

そこで、私がいなくても、メンバーたちでコミュニティーを形成し、

時間を作り、みんなで運動していって欲しいと思い、

簡単な運動を伝え、次回の教室内でみんなの前で実際に指導してもらい、フィードバックを実施した。

 

このような活動を、教室終了後に実施していって欲しいと伝えたところ…

 

「自分がこんな指導をできるとは、思えない。」

「同じ立場の人間が、いきなり指導をして上の立場になる事で、壁ができる」

「会場を押さえたり、みんなを集めたりするリーダー役が必要になる」

といった否定的な意見ばかりとなってしまった。

 

コミュニティーを作る上では、

リーダー的存在が必須

場所・時間・資金等の問題を解決できる手段の提示が必要であった。

 

今この高齢者のコミュニティー形成は、とても重要であると現場の声を聞いていて感じる。

 

今の高齢者には、ネット社会の繋がりが無い人の方が多い。

新聞や地域広報誌等で情報を得られている高齢者は、地域のイベント等を知るきっかけがあるので、比較的外にでる機会が増え、コミュニティも形成しやすい。

 

しかし、今後、さらにデジタル化が進み、新聞や広報誌等の媒体が無くなっていくとしたら、高齢者たちは、さらに外に出ていく機会を失い、孤立していってしまうだろう。

 

引きこもり、うつ病、フレイル(虚弱)…

 

そんな高齢者を支えていかなればいかなくなるのは、私たち世代。そしてその子供達。

 

自分、未来の子どもたちが、自由に生きられる社会になるために…

高齢者が、自立して余生を楽しめる社会になるために…

 

いま私にできる事は、なんだろうかと考えている

 

そんな中、「シェアライフ」の本を読み、可能性を感じた。

 

「シェア」の価値観が、広がって行けば、コミュニティーができていく。

 

この「シェア」の考えを自分自身もっと学び、体験する事で、

高齢者のコミュニティー形成のキーになるものを見つけられる気がしている。

 

「シェア」ってとても難しい価値観だと思う。

すごい美徳感があって、いまの世の中でそんな事できるのか?って思う自分もいる。

でも、「実現したい」「実現できる」と主張し、動き続ける人がいるから、社会は、変わっていく気がする。

 

この本を読んだためか、すごく視野が広くなった。

自分の今している仕事も、考え方次第で、自分がやりたいと思っていることに

繋がっているのだと。間違えっていないのかな。って少し自信になった。

 

シェアライフ 新しい社会の新しい生き方

シェアライフ 新しい社会の新しい生き方

 

 

 

 

責任

今年で今の職場で働き始めて4年目

 

スポーツに関わりたい

楽しことをしていたい

 

そう思い、今の職場を就活で見つけた

 

人前でレッスンなんてできるのかという不安と同時に

そのステージに憧れていた

 

いざ、飛び込んでみると

「楽しい」

 

3年目までは、素直にそう思っていた

 

けど、どこかでこれでいいのだろうかと。

 

趣味を通して、色んなプロを見れば見るほど

本物を見たときの感動の素晴らしさ

 

一方で、作りものである冷めたものを手にしたときの

寂しさと悲しさ

 

どっちを送れる人間になりたいか

 

やっぱり、本物届けたい

本物を届けなければならない

 

信頼を頂くのだから。

時間を買うのだから。

人生を頂くのだから。

 

立ちたい場所に立てた

 

でも、ステージに立っただけじゃ

満足できないんだと。

人を惹きつける。感動させる。感謝する。

 

次の私は、

「プロ」になる道を探し出さなければいけない時期かもしれない

責任を果たせる人間になるために。

 

自分の進路に順番の間違いないと思いたい

大学進学前に、理学療法士と大学進学の選択に悩んだことを思い出した

 

大学進学に後悔していないし、

今の職場に就職したことも後悔していない

 

今、自分の素直な気持ちが

「学びたい」という気持ちだ。

 

動け。素直に。

 

 

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清水翔太×alone

alone feat. SALU

について少し自分なりに語ってみようかな。

 

 


Shota Shimizu - Alone ft. SALU

孤独って自分をふと客観的に見たときに、自分一人やん。って感じる。

そして、急に怖くなる。

 

私にとっての孤独は、学生の頃のいじめのような感覚。

 

教室にいて、友達に話しかけてもシカト。

周りは、皆楽しそうにお友達と下校して行く中、

一人、今日も楽しくない学校が終わった。とホッとして帰る。

 

私は、見えていないのかな。

私の存在は、どこにあるんだろう。

誰にも気がついてもらえない。

 

学校という狭い世界。

この楽しくない世界で生きなきゃいけないんだ。

耐えなきゃいけないんだ。

その時は、そういう世界しか見えてなかったから、

そういうものだとありのままを受け入れていた。

 

当時の私は、とにかく自分の居場所を探してた。

存在が認められるなら。と他人をいじめ、傷つけた。

その時の自分は、安堵しか感じてなかった。

私は、孤独じゃない。そう暗示してた。

 

私は、小さい頃のそんな記憶があるからこそ、

孤独に関して今も、人一倍に敏感な気がしている。

 

 

孤独って誰でも、経験してきてると思う。

もしかしたら今、孤独を感じている人も居るかもしれない。

 

他人に理解されない自分。

認められない自分。

気がついてもらえない自分。

生きている意味がわからない自分。

 

でもね、孤独を経験した私が言えることは、

「自分自身という人間が見えているか」がとても大切なんだなって。

 

孤独になるのは、他人と比較し過ぎてしまうから。

自分がいれば、それは、孤独じゃない。

 

「大丈夫。俺がついてるよ。」

 

自分が自分にそう言ってあげるだけ。

 

他人と比較し過ぎてたというか今も他人と自分を比較してしまう自分がいるけど、

自分がどうしたいのか。何が楽しいのか。何が嫌なのか。

素直に受け止めることで、行動が起きる。そして、環境が変わる。

 

環境が変われば、自然と自分を認めてくれる他人にも出会える。

 

 

そんなことを改めて感じさせてくれた曲。

そして、WHITE Tour 、全てを通して、私は、一番にこのメッセージを

翔太くんから受け取った。

 

孤独を感じている人間は、弱く脆いけど、

だからこそ、人一倍、人の愛を求めてるし、人に愛を与えたいと思っている。

 

だから、彼は、音楽を通してたくさんの愛を与え、愛を求める。

私は、指導、教育を通して、たくさんの愛を与え、愛を求める。

 

清水翔太 LIVE TOUR 2018 “WHITE

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私は、誰?

子どもの指導者である私が、大人の社会に出て

今感じること。

 

「学校なんて行かなくていい。」

「やりたいことすればいい。夢中になるくらい頭がおかしくなるくらい。」

 

義務教育なんてなくなってしまえ。

 

子どもの自由な才能

ありのままの感性をもっともっと認めてあげようよ。

 

死なない程度に自由に飛び回らせてあげようよ。

 

失敗したら「大丈夫。」っていってあげようよ。

「すごいね。」ってたくさんいってあげようよ。

 

ゆとり世代に生まれた私。

 

真面目に生きなさい。

優等生になりなさい。

頑張りなさい。

努力しなさい。

 

やってきた結果。

他人からの承認欲求を欲しすぎて、他人の目を気にしすぎて

自分自身で自分が分からなくなって、自分で自分を否定して。

自分の人生は、他の人のためにあると勘違いしてきた。

 

どうして、教えてもらえなかったんだろう。

気がつかなかったんだろう。

これも結局、自分の無知のせい。疑いを持たなかったせい。

 

「自分の人生は、自分のものだって。

私は、私のままでいいんだって。

何者にもならなくていいんだって。」

 

私は、私が欲しい。

 

清水翔太×一流の偏愛力

私にとっての一流の偏愛

清水翔太

である。とこの本を目にして一瞬で思った。

 

世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力

世界のトップリーダーに学ぶ 一流の「偏愛」力

 

 

私が知ってる彼は、

「音楽」の偏愛者

「ゲーム」の偏愛者

「釣り」の偏愛者

くらいですか。他にもありそうですが。

 

彼は、ハマると徹底的にハマる。

多分、これこそが彼の才能を生み出したのでしょう。

 

今回、私がこの本を読んで、一番に引っかかったことば

 

「95%を大事にすると失敗する。

5%を大事にすると成功する。」

P052 参照

 

清水翔太は、デビュー前、アポロシアターにて

Stand by meを披露して大喝采を浴びるほどの歌の実力者である。


清水翔太 スタンドバイミー ライブ 秘密の動画

 

しかし、今彼が作る歌。

それは、「ケラケラボイス」と言われる「オートチューン」を使った歌が多く作品として作られている。

 今、歌がうまいアーティストなんてそこら中にいる。

そして、その人たちの歌声をいつでもどこでも聞ける。

そんな世の中で、普通に歌ってもつまらない。カッコ良くないと思ったのだろう。

 

また、彼が作る音楽には、色々な仕組みが作り込まれている。

ファンでない人が聞いたら、普通のラブソングに聞こえる歌であっても、

ファミリーであれば、違う歌のように聞こえてくる。

1つの意味だけでなく、2、3つの意味も組み込んでくる。

ファミリーは、そんな遊び心にまんまとハマって魅了されている。

 

これらの発想を、彼は、ビジネスとして成功させようと思って思いついたものではないと思う。それこそ、彼が「音楽」に対して偏愛しているから生まれたものであると感じる。

 

彼は、テレビに出て、オートチューンを使った歌を披露するたびに、

SNS上では、95%の人間が理解しにくいものであるがゆえに、厳しい評価をされてしまう。本人もそれを知っている。

自分が作った歌が、全部が全部、理解してもられるかわからないけど、つまらないものよりも「面白いもの」を届けたい。

 

こういった彼の姿勢は、まさに5%のファミリーを大事にしているからこそ見られているものだと感じて、ファミリーである私は、勝手に号泣してしまった。

 

この5%の人たちが、そのコアの部分を語り合い、共有し合うことで、コミュニティが

広がっていき、どんどんとその「価値」が高まって行く時代になってきている。

SNSがある今、CDや有線のランキング、テレビでの露出だけが、アーティストの「価値」を決めるものでは、なくなってきているのだ。

 

だからこそ、その5%の人が理解できるものの良さを、95%の人たちに、

伝えられる手段やコミュニティがこれから重要になっていくのだと感じている。

 

(ここからは、私のお話になるので、読み終えていただいても結構です。)

 

こういった時代の流れを知ることで、

子どもの指導を行なっている1人の指導者として、

やはり「子ども教育」もアップデートしていかなければいけない時代に

なっているなと日々感じている。

 

私自身、「好きなことを仕事にしたい。」

就職活動の時に感じたこと。

多分、それは、ゆとり教育の中で私が感じ取ってきたことなのであろう。

 

しかし、周りの大人にその話をすると

「そんな甘くない」

「好きなことを仕事にすると嫌いになる」

と否定的な意見が多い。

ここからは、働き方を否定することではない。

あくまでも、私の意見。

 

今、AIの時代がくるから、仕事がなくなると騒がれている。

AIについて、詳しい知識は、まだないが、ニュースを見る限り、

人ができるようなことを機械やロボットが代わりにできるようになってきているのは、

どうやら事実なようだ。

 

この本によると、

「AIが入ったことによって、人求められるものは、

「生産性」、「論理」ではなく、

「偏愛」、「共感」、「信頼」になってきているのだ」と書かれている。

 

では、なぜ「偏愛、共感、信頼」なのか。

 

上の清水翔太の活動を見て頂ければ、イメージしやすいかと思うが、

彼の「音楽に対する偏愛」によって、彼の作品には、「こだわり、熱意」が盛り込まれている。そして、この「こだわり、熱意」がファミリーに届き、「共感」を産んでいる。そして、彼の音楽に対する「偏愛」と「共感」があるからこそ、彼に対して「信頼」が生まれているのだ。

 

だからこそ、私は、指導の中で、

「色んなことにチャレンジして欲しい。」

「たくさん好きなことを見つけて欲しい。」

そんなことをこれからも子どもたちに伝えていきたいし、

そういった環境を作っていきたいと思う。

 

そして、こどもたちの一人一人の才能が、色んな場所で輝く

そんな素敵な日本になったらいいな

なんて、でっかい夢が見えた。

 

「君がいるなら どんな夢も 叶うような気がしてるよ」

 

youtu.be

 

清水翔太×ブロックチェーン

いいもの

いい作品

いい商品

に対しては、ちゃんと評価され、

収益としてフィードバックされるべきだと思う。

 

無料音楽配信アプリ

ツイッター、インスタなどが普及して、

アーティストが作ったものが

簡単に無料で手に入ってしまう。

 

アーティストは、そんな環境をどう感じているんだろうか。

 

清水翔太は、シンガーソングライターとして活動している。

そんな彼の特技というか、才能なんだろう。

彼は、ライブで、ファンがリクエストした歌を

才能をフルに使い、ピアノで音を探し当て、歌ってくれる。

このパフォーマンスを観た初めて彼のライブに来る人は、

誰もが、「この人天才。」と思うだろう。

 

そして、彼は、少し前にSNSツイッター、インスタグラム)をはじめ、

そこでは、作ってみたシリーズを披露している。

いっとき、大流行したPPAPがとてもかっこよくアレンジされている。

ぜひ、一度見て頂きたい。彼の才能が一瞬でわかると思います。

 


【清水翔太】ツイッター限定ソングをまとめてみた。

 

SNSをはじめてからは、彼は、このようなパフォーマンスを

無料で披露するようになった。

今回のWHITEツアーのライブ中にこんな話をしていた。

 

SNSをはじめてから、俺は、ファンと近くなれた気がした。

そして、SNSだと、自分が感じたもの、発信したいことを自由に発信できる。

普通の男の子で居られるんだ。」

 

そして、彼が遊びで作っていた曲をSNSに載せると、ファンから大反響のリプ。

彼は、それに驚き、結果最後まで曲を作り、それをシングルのカップリング曲とした。

 

それが「I'm in love」

 

I'm in love

I'm in love

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その歌が入ったシングルが発売された時、

私の記憶では、LINE MUSICのランキングにシングルと共にカップリング曲も

上位に入っていたほどの評価になっていたと思う。

 

彼は、SNSを使ったことにより、簡単に自分の曲を聞いてもらうきっかけを

作った。そして、自分の才能を知ってもらえるようになった。

それが、結果としてランキング上位に入るほどの曲が生まれた。

 

このようなことを考えると、

アーティストの最初の壁は、「自分の力、魅力、才能」をまず知ってもらう。

そのことが後々の評価、収益につながっていくのだろう。

アーティストの評価の過程は、多分、昔から変わっていないと思う。

 

ただ、今、無料で簡単に手に入れられる。

他にもいいものがたくさんある。

そんな世の中だからこそ、「最初の壁」が高くなってしまっているのだろう。

その「最初の壁」でいかに、惹き付けるか。共感させられるか。感動させられるか。

それが最も重要になってくるのだと感じる。

 

一つは、「ファンがファンを作る」

いいものをいいと発信する場所がたくさんある。

そして、いいものを見つけるきっかけがたくさんある。

やはり、ファンがいいものをいいと言い続けて、それを拡散して行く。

それが一番、効果的だと思う。

 

いつの間にか、こんなにもどハマりしている自分がいて驚いているんですが、

清水翔太」というアーティストによって

あたしの人生が彩られるほどの影響力を受けているし、

多くのことを学ぶきっかけになっている。

だから、他の人にもこの人の存在を知ってもらったら、

その人の人生も変わって行くきっかけになるんではないかと。

 

もともと、あたしは「日本語」というか「伝えること」が苦手な人間なんですが、

でも、何か人のためになる「知恵」や「知識」を伝え、その人に

喜んでもらえることや、成長を感じることが好きな人間なんですよ。

 

だから、今もこうして、文章として「伝える力」を身につけるためにも

あたしの大好きなアーティストの愛を綴っています。

「彼は、自分の命を削って、作品を作ってる。」

ライブの姿を見るといつもそう感じるんです。

その貴重な作品を「やばい」の一言で済ますのではなく、

自分が何を感じて、何が見えて、どのように変わったのか。

何かしらの形にして表現したい。そして、彼に感謝を伝えたい。

 

大袈裟な表現かもしれませんが、

「彼の命を受け取り、その命を私は、私なりの形でまた別の人に命をつなぐ。」

そんなことが少しずつでもしていけたらな。

 

もう一つは、「音楽業界を救うのは、ブロックチェーン

 

たまたま、こんな題名のブログ記事を見つけました。

 

ブロックチェーン・・・・

なんだそれ。って思った方。

私も、いまだによくわかりません。

ブログの記事からすると

「サーバーを必要としない分散型の音楽配信システム」だそうです。

あたしの読解力で簡単に説明すると・・

今ある音楽配信サービスは、サービスを管理するのに

いろんなサーバーを使っているようです。(中間会社的なものかな)

そのため、その音楽配信サービスで配信を行っても、

アーティストに還元される収益は、分散されてしまう。

一方で、「ブロックチェーン」を使うと、そのサーバーを使わずに

音楽配信を行えるようになるゆえに、

アーティストと消費者が直接やりとりできるようになるため、

収益がそのまま受け取れるようになる・・・・

 

ということらしい。

詳しくは、記事を読んでください。

http://blogos.com/article/331524/

 

ここからは、ブログを読んだ上での知識で、

彼の今後の音楽活動の方針を提案して行きます。

(ブログの記事は、結構難しいです。。)

 

「小さな傘が嫌い」

 

そんな歌詞がありますね。

Rainbowには。

 

これを、ファンの方のインスタで「小さなレコード会社」と

考察している方がいました。

それを元にRainbowを聴いたり、ライブでの彼の言葉を思い返すと

今後の活動の苦労が見えてくるのです。

 

この世の中には、もっと彼にピッタリな音楽活動方法がある気がするんです。

「もっと自由に。とらわれない。」

アーティストは、表現を制限される環境下にいたら

きっと才能を潰されてしまう。

 

彼がどんなところを目標にしているのか分からないから、

この話を進めるのは、難しいですが、

彼は、偽りのない自分。

「ピュアな自分をいつまでの表現し続けたい。」

そう願っていると思います。

 

そうなると、やっぱり、彼は、1人。で活動して行くのが一番なのかと。

全て自分の責任で。生きる。

いや。でももう彼は、この覚悟は、出来ているのかもしれない。

今の環境で、こんだけ腹を括ってやっているのかもしれない。

アルバムが売れなかったら、会社辞めるくらいの…。

 

だから、今の環境で、あんだけ自由な表現ができているのかな。

 

でも、いつか。

この「ブロックチェーン」という存在が。

彼の音楽活動の手助けになる日がきたら。

というか、私は来る気しかしない。

だから、ここに記しておく。

 

彼が、迷った時。苦しんだ時。何かのヒントになれば。という思いで。

 

「自由なスタイルのアーティスト」

今の世の中であれば、逆にこのようなアーティストが

活躍できる。自由に暴れられる環境になってきているのかも知れない。

 

どんだけファンが熱く、その魅力を語れるか。

そして、どんだけアーティスト自身が腹を括ってその舞台に立てるか。

 

それが全てを開くKeyに。


Shota Shimizu - My Boo