(仮)うめちゃんについて

うめちゃんという人がどんなこと考えてるかわかるブログです。

いじりといじめ

「先生?

●●くんと●●くんと●●くんが

嫌なこと言ってくる」

 

ここ最近、何回も言ってくる子がいる。

ただ、本人は、一緒になって笑って仲良くしてる場面もある。

 

わたしからすればいじられてる感じで

自分もそれをたのしんでいるように見える。

 

けど、その子にとっては、ほんとうに精神的にキツくて、耐えられないくてのSOSなのか。

 

それがSOSだったとしたら、

相手の子になんて言ったらいいのか。

どう解決してあげればいいのか。

 

難しい。

 

教育現場では、こんな状況が色んなところで起きてるんやろなあ。

ましてや、担任の先生なんか1対30人。

見れてない場面の方が多いはず…

 

クラス作りっていうのは、1つ大事になってくるんかな…

1人でも、「お友達嫌がってるじゃん。」そういうことが言える子が居れば変わってくるのかな。

 

今、大人になった自分だからこそ見える子どもの世界。

大人でもできない素直さ、優しさを見せれる子を見るとあたし自身とても勉強させられる。

清水翔太×モチベーション革命

「偏愛こそが人間の価値になる」

 

(灰色のところは、あたしのことなので飛ばしてもらっても結構です笑)

 

私は、高校生の時に

清水翔太」という1人のアーティストに出逢った

実際、どハマりし始めたのは、2年前くらい。

その前までは、「加藤ミリヤ」というアーティストにどハマりしていた。

 

2年前となると、私がちょうど就職し始めたころ。

就活の中で、自分は何がしたいんだろうか。

すっごい考える時期だった。

そんな時期の自分は、「清水翔太」という存在に強烈に惹かれた。

 

彼は、小さい頃から音楽が好きで、洋楽を聴きまくったり、歌ったり、ピアノを自分で勉強したりしていたらしい。

彼の歌唱力には、誰もが驚愕し、感動する。そしてパワーをもらう。

一方、ライブMCやSNS上では、「普通の男の子」「人間」らしさが垣間見れる。

そのギャップ感が、彼の魅力だと私は、思う。

 

私は、初めてアーティストで「人間らしさ」を感じたのが清水翔太であった。

アーティスト、芸能人は、なんだか自分には、遠い存在。

そんな感覚を持っていた。特に「加藤ミリヤ」は、私にとって女神である。

常にストイックで、プロ意識が高い。失敗を感じさせない。完璧な存在。

人間として、こうなりたい。そう思っていた努力していた日々もあった。

 

だけど、私は、清水翔太の生き方を知って、価値観が変わった。

キラキラ輝いて見える人も、普通の人間なんだと。

私にも、誰かを感動させ、勇気づけ、パワーを与えられるんだと。

 

私は、小さいころから、感受性が豊かすぎて、喜怒哀楽が激しくて

親も友達も多分すごい気を使ってくれてたんだろうなと今感じてる。

多分、それは、「自分の気持ちを言葉にして伝える」ことがすごく苦手だから。

自分の頭の中で、理解、整理できていないことは、絶対に伝えられない。

そして、好奇心が高くて、飽き性。(好き嫌いがハッキリしてる。)

好きなことに対しては、没頭するできるけど、嫌いなことには、興味がない。

だから、好きなことはとことん勉強して、吸収する。

 

こんな自分を知れたのは、25歳になった今。

就職時期に、もう少しここまで深く自分に気がつけていたら…

今やっていることは、違っていたかなとも思う。

だけど、「好きなことを仕事にする」という軸は、その時からブレてなかったから。

今の仕事も楽しくやれてるのかなとも思う。

 

話は、戻るが、清水翔太は、自分という人間に早くに気がついた。

「好きなこと」を追求し続けて、彼は、シンガーソングライターとして活動している。

デビューのHOMEでヒットし一躍、名が世間に知れ渡った彼。

その後、ビジネスとして、彼の才能を使いたい。そう思う人間。

もっと、こうして行った方がいいんじゃないか。などと彼の作品に赤ペンをつける人間。

自分の好きな世界に邪魔が入る。

好きなことを我慢させられるって相当苦しいよね。

むしろ、自分の可能性すらも否定された気になってしまうだろう。

そんなんだったら、一層辞めたいと思うのがふつうかと。

彼も、いっとき休憩してみようかと思った時期もあった。と語っていた。

しかし、彼は現在も絶えず活動してくれている。

その背景には、どんな支えがあったのだろうか。

きっと、その答えは、彼が作る音楽に書かれているのだろう。

 

特に、今回のWHITEのアルバムに入っている曲の中に

「rainbow」と言う曲がある。

この曲は、とても謎深い曲になっている。

この本に書いてあった内容が少しヒントになった気がする。

 

『虹は、人によって見える色の数が異なる。子どもの頃に見えていた虹の色は、もっと色鮮やかだったかもしれないし、単色にしか見えていなかったかもしれない。でも、いつの間にか虹と聞くと7色で描くようになっているし、自分でもそうとしか見えないようになっている。

だから、自分にしか見えない色や風景は、こっそり育てて行くのがいいのです。他の人に話して、「人と違う自分が悪いんだ」などと思い込まずに、直さなくていいくらいまで、しっかりと育てて行く、自分の虹の色の見え方を世の中に発信すると、「虹は7色じゃない!」と批判の声が上がってしまう。しかし、それでも自信を持って発信し続けたら「俺にもそう見えた」と共感する人や「いやいや、私にはこう見えるよ」と言って楽しんでくれる人も現れてきます。』

第4章 個人の仕事 P220抜粋

 

私も「好きなことを仕事にしたい」そう思う人間だからこそ、彼の生き方、作る音楽に人生のヒントを感じさせられる。

そして、私の偏愛は、清水翔太に対してなのだとこの本を通じて改めて実感させられた。

「そんなにライブ行ってどうするの?」

「また、清水翔太かよ。」

そんなこと思われてるかも知れないけど、好きだから。

彼の作品がいいものだから。

「いい」と伝えていきたい。

それで、1人でも、その人の生き方を変えられるキッカケになれたら。

それは、最高な幸せ。

 

運動がいいですよ。

そう言って、運動を始めて健康になる人もいれば。

この曲いいですよ。

そう言って、運動で治せない病気が治ってしまう人もいる。

 

自分が愛するもの。好きなもの。を伝えることが

結果的に、誰かのためになっていたら。

それは、最高に楽しくて幸せなお仕事になって行くんだな。

 

この本を読んで感じたことでした。

 

モチベーション革命

尾原和啓

 

 

 

WHITE(初回生産限定盤)(DVD付)

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逃げ

「初めてきたので分からなかったです」

「分からない」

 

そもそも、理解を始めようとしないのか

理解が出来ないのか

 

そこの見極めが難しい

 

理解を始められないのであれば、それはココロの問題であり

理解が出来ないのであれば、それは頭の問題。

 

私自身も分からない。。。

 

他人の理解しようとするのは、疲れる。

高齢者の生きがい

いよいよ

お仕事について書いてみようかな。

 

某スポーツクラブで正社員として働いています。

 

スポーツクラブの仕事って何してるかイマイチに

理解されなくて、毎回説明に苦労してるんですが。

 

簡単に言ったら「何でも屋さん」

本当になんでもやってますよ。

営業、接客、企画、経営、指導、清掃、修理…

 

その中でも、私がメインでお仕事させて頂いてるのが

運動指導、スクール経営。

 

今回は、「高齢者」について。

 

スポーツクラブには、70ー90歳くらいのご年配の方が

普通に、泳いでたり、走ってたり、踊ってたり、筋トレしてたり・・

多分、この職場にいなかったら出会わない高齢者がたくさん。

 

一方で、膝が痛い。腰が痛い。歯が痛い。がんだった。糖尿病だ。

そんな悩みを持っている人もたくさん。

 

ここ最近感じること。

運動は、健康になるためにするものじゃなくて、

「健康を維持する」ためだなと。

特に高齢者にとっては。

 

膝が痛い。接骨院に通い続ける毎日。

診てもらった日だけは、よくなった気がするけど

結局、痛い。何年通っても。

 

医者に運動を勧められていざ、始める。

痛みがあるのに、つまらん体操、筋トレできますか?

健康な若者だって、続けられない運動を、痛みがあるのにできますか?

痛みを我慢してやっても、効果は、ない。

正確には、痛みがある状況で効果がでる運動をこなせない人の方が多いかと。

 

『高齢者の方は、今の時間をどう過ごしたいのか。』

それに対して、何ができるのか。って指導していて、すごい悩みます。

 

運動を通して、「体の痛み」をとってあげられないのであれば…

「痛みがなかったら…」何がしたいのか。

それに対してのアプローチしていくしかないんじゃないかと。

 

そんな中で、私が試行錯誤の中、指導していて一番に感じること。

「笑う」「思いっきり笑う」

 

この時間が生まれると、確実に皆さん笑顔になって帰って行きます。

 

よく眠れるようになった。

少し歩ける時間が長くなった。

お友達とご飯に行ってきた。

お仕事を見つけた。

 

体が健康になれなかったとしても、「ココロ」が健康になれば、

自分が「したい」と思っていることもできるようになるんじゃないかな。

 

できないことも楽しければ、ちょっと頑張る気になることってありませんか?

 ただ、自分がしたいこと。

「生きがい」がなんなのかを見いだせるキッカケが

見つけられる指導ができたらいいな…。

ナツノオワリ

一年前に大恋愛したんだけど

 

付き合いたての1ヶ月って

あたし

こんなに幸せでいいのかってくらい

幸せだったなあ

毎日楽しかった

 

あんなに自分と同じ価値観やったり、

趣味だったり合う人は、初めてやったし

出逢うべくして出逢ったんだろうなって

思ってた

 

けど

 

違ったみたい

 

恋愛って

タイミング、経験ってすごい大切やなって

感じた

仕事もそうやけど

 

お互いに自分の人生があるから

相手の人生を彩りたいそう思うけど

その彩り方を間違えてしまうと

相手にとって不愉快でしかないんだよね

 

自分のことも彩ってほしいって

求めてしまえばしまうほど

相手を苦しめる

 

好きなのに

なぜか不安や不満、悲しみを感じている自分が常にいた

 

 

でも、そんな自分でしかいられない相手とおっても自分は、幸せじゃない

そんなん頭では、分かってるのに離れられない不思議よね。

 

一度幸せを感じてしまった相手と離れるのは、相当難しい。

未来で見えない幸せを探すよりも

過去の幸せをもう一度と期待する方が楽だから。

 

そして、幸せだったころからまたこの平凡に戻る悲しさを味わいたくないから過去に捉われる。

 

でも、結局幸せって一瞬しか感じてない。 感じられない。

過去の幸せの一瞬を探すのは、数が限られてるけど。

未来の幸せは、無限に存在してるだろうし、自分で作り出せるんじゃないかな

 

だから

常に新しい幸せを求めて

進んで行きたい

見つかりにくかったら

たまには、過去で探してもいいと思う

その過去が、今の自分を確実に成長させてくれたな。

そう思たら、きっとまた前に進める気がする。